四年ぶりに市内のラーメン屋へ行って、
汁を吸い上げていたほど麺が伸びきっていた事実と共に、
周りのお客さんのタバコの煙に燻されまくり、
ガックリしたパルオンです(-_-;)
今朝は魁を手にとって、すぐに目が覚めた。
見慣れた風景写真が一面だったから。

この大曲駅前は県内で地価の下落率が最も大きい商業地点。
そして、バイパス沿いのプレイランドが市内で最も高くなり、
駅前の中心市街地が郊外に逆転された。
25年前、賑やかだった駅前よりも、
戸蒔の田んぼの地価が将来高くなるなんて、
考えた人はいただろうか。
県は「所得減や人口減から不動産を購入する人が少なく、
需給バランスが崩れている。
どこまで価格が下がるか見当がつかない」
不動産鑑定士は
「全県的に中心商業地の地価が落ち込んでいる」
「高齢化の進行に伴って郊外へ出掛ける客は減り、
若者はインターネットを使って商品を購入する時代。
郊外がこれからも伸び続けるとは思えない」
景気は改善しないまま、さらに経済危機で最悪の状態、
人口減も著しく、明るい希望が全く見えない秋田。
来年も下がっているんだろうなぁ。