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みんな大好きイオン
「小売業日本一 イオン大躍進の秘密 」 菊地 正憲著 ぱる出版
20090109112802

図書館で借りた本。約四年前の出版だが、読み応え十分だった。
著作者は私同様に経済のプロではないが、だからこそ消費者のような視点からも書き、面白かった。
彼はその時点では決まっていなかった「ダイエーの引き受け先」になれるかどうかが今後の勝敗を左右する、とまとめていた。
それは郊外ばかりで、駅前などの街中に少ないイオンが、
全国各地の一等地に多いダイエーを傘下に収められれば、
全ての立地を押さえたイオンが唯一の勝者となる、と予測したのだ。

そしてこの本の出版後にサティ同様、ダイエーの身請け先はイオンになる。
読んでいて、ふと「ダイエー=イオン?」と疑問に。
確かに新聞テレビ等の報道で、そうなったことは覚えている。
だが、その実感が全くない。
ダイエーが近くにないだけが理由ではない。
彼の考えたことは当時私も思ったこと。
これでイオンがヨーカドー以下を大きく引き離すんだな、と。
でも現時点ではイオンは小売りのトップだが、差は小さく、
利益率等で見るとセブンアイの方が良く、やはり「優等生」はセブンアイ。
一消費者である我々が考えた予想とは異なる。
もしかして自分の勘違いで、ダイエーの扱いは他社だっけ?と思い、
ここ十年近くダイエーに行っていないので、夫に聞いてみたら
「そうだっけ?…あ、こないだダイエー行ったときトップバリュ置いてた!」

あんまりダイエー=イオンのイメージが無いなぁ。
そのイオンが7年ぶりの赤字になりそうだと。
大型店出店半減などコスト削減急ぐ イオン、今期7年ぶり赤字も
セブンアイはコンビニがスーパーと百貨店の不振分を補い、増益。
イオンは今後、物流の提携をした三菱商事のローソンとミニストップを改善するらしい。
今まで稼ぎ頭だった、クレジットも不振だったそうで。
でもイオンは流通小売り業ではなく、テナント料で儲ける不動産業。視点を変えねば。
昨日の日経に負債資本率のグラフが載っていたが、セブンアイとの違いに目が点。
拡大路線は巨額の負債を抱えてのことだったんだねぇ。
円高で欧州から借りた金が目減りしたのはラッキーだが、今年はどうなる?

先月入ってきた折り込みチラシを見てビックリ。
大曲のイオン、開業2カ月も経たずに撤退を決めたテナントがあるなんて!
(2月から新規開店する店の人材募集&宣伝チラシ、ってことは
SCの面積増えてないんだから、どこかが閉店だよね?)
いやはや、テナント入りした店側の甘い見通しが原因か、
はたまた人は入るが金は落としていかないか、のどっちだ?

イオンが大曲さ出来てから、大曲以外の友人からもらうメールや年賀状に、
「今度大曲のイオンを案内してね」、「イオンに遊びに行くとパルオンに会うかな?って思ってます」等。
行っておりません。そもそも人混み嫌いだし、イオン好きもでないし(笑)。

それよりも「アウトレット大好き!」
歩いて見るだけでも楽しい、アウトレット。
商品入荷日に行って、さらに安いのを真っ先に買うのは快感♪
いいな、仙台~。
私は「プレミアムアウトレット」が好きなんですが、
あの個々の店が連なる状態が、まるで商店街のようで良いんです。
ドデカい建物はね…見た目はいいけど、無駄も多そう。
今年は絶対行くど、仙台のアウトレットをはしごだ!

そうそう、この本の著者は最後にこう書き記していました。
「選ぶのは、あなた方消費者です」と。
私達消費者に選択権があるのですが、選択できる店がこれ以上なくなるのは勘弁。
大型店出店半減などコスト削減急ぐ イオン、今期7年ぶり赤字も

景気後退による消費不振を受け、小売り大手のイオンは7日、2009年2月期の連結最終損益見通しを当初の「110億~150億円の黒字」から「25億円の黒字~25億円の赤字」に下方修正した。赤字に転落すれば、02年2月期以来7年ぶりとなる。09年度以降も厳しい経済情勢は続くとして、大型店の出店を半減するなどコスト削減を急ぐ。
売上高は5兆4000億円超から5兆2000億円超に減額するが増収は維持する。本業のもうけを示す営業利益の見通しは「1650億~1750億円」から「1260億~1310億円」に下方修正した。
ジャスコやマイカルなどの総合スーパー(GMS)部門で利益率の高い衣料品の販売の低迷が長引いているほか、アパレルの米タルボット傘下のブランド売却に伴う195億円の減損損失計上などが響く。
記者会見で、イオンの豊島正明執行役は「赤字になるとは考えていないが、株価がさらに悪化し評価損が発生すれば、ありえる」と述べた。また、消費環境の悪化は来年以降も続くとして、10年度の営業利益2500億円を目標とする中期経営計画の見直しも示唆した。
豊島執行役は「(景気の低迷は)来年も続くとの想定ですべての計画を見直していく」と強調。09、10年度の郊外型ショッピングセンター(SC)など大型店の出店は当初予定の半分である年間3店舗程度に抑制。08年度からの3年で8000億円としていた投資費用を減額する。
同日発表した08年3~11月期の連結業績は最終損益が294億円の赤字で3年ぶりの最終赤字になった。
消費者の節約志向を背景に、イオンリテールが行った値下げキャンペーンの対象商品や低価格PB(自主企画)商品などは好調で、食品部門の既存店売上高は前年同期比0.5%増だった。ただ、不要不急の衣料品や住居用品は前年を下回った。
好調だった中国の店舗も「昨年9月のリーマン・ショック以降、急速に冷え込んでいる」(豊島執行役)という。
足元は、値下げ合戦による消耗戦が続くが、イオンは打開策としてグループ共通の商品調達や都市型食品スーパーの積極出店を進める。また、昨年末の三菱商事との資本・業務提携を通じて、中国進出や原材料調達での協力強化を進める計画。こうした効果をどこまで具体的な収益改善に反映できるかどうかの真価が問われそうだ。
最終更新:1月8日11時47分

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