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四季の美しい秋田 大曲から よいところ 美味しいもの 面白いこと ブラウブリッツ秋田について お伝えするブログです
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なぜ秋田から県民が出て行ってしまうのか
全国最小、最下位というワーストが多い我が秋田ですが、
たまには良いワーストも。

08年県内刑法犯、戦後最少6134件 7年連続で減少

検挙率が全国一だそうです。
ま、人が少ないからだよ、と言われたら返す言葉もありませんが…。

その人口の少なさ。
昨日大曲の人口減の話題を載せましたが、
秋田県全体で見ても、やはり 出生よりも死亡が多い自然減、
転入よりも転出が多い社会減のダブル効果で年1%の人口減です。
もちろん全国ナンバーワンの人口減少率です。
また、秋田から出て行くのが主に若者なので、出生数も増えるはずがなく、
自然減は仕方ないことかもしれません。

なして秋田県民は増えないのか。
っていうか、なして秋田県から脱出するのか

私も若い頃は関東に十年住んでいました。
都会の水にも空気にも慣れず、「帰りたい…帰りでーよぉ」と言い続けておりました。
が、両親の言葉はいつも
「帰ってくるんだったら、先生か公務員な」。
自営業でも会社経営者でもない雇われの親にしてみれば、
縁故も無し、就職先は自分で見つけるしかない=お役所に入るしかないぞ、ということです。
確かに、就職活動時期(今ではシューカツと言うそうですね)は超氷河期な上に、
高校受験から始まった人数も多い競争に次ぐ競争、ホントについてない。
もちろん秋田の会社も受けたかったですが、希望の職種は無し。
公務員試験を真面目にやろうかと思った時に、
ひょんなことから関東某県で希望職に就いてしまった=帰れなくなってしまったのです。

かつての私のように帰りたくても帰れない秋田県出身者は多いでしょう。
逆に言えば、県外なら就職先があるのです。
職種に関わらず、求められているのでは?と思ったことが↓

本県の子ども、体力も全国トップ級 文科省実施のテスト(魁)

【体力テスト】学力と比例?福井、秋田また上位(産経新聞)

また、秋田県の子どもの体格は学校保健統計調査で
毎年全国トップクラスに位置付けられるほどの体格の良さ。

よって、学力良し、体格良し、体力良しの我が県の子供達は
他県にとって重宝する人材となっているのでは?
秋田に就職先がないではなく、「他県に求められているからだよ」
というかなり偏った見方ですが。

ちなみに、体格については、秋田市の小児科の大野医師が
「本県の体格上位は、(平均値を押し上げる)肥満児が多いということにすぎない」
と断言されていました。
「特に冬場の運動不足が肥満の原因で、『大人が1日1万歩なら、子どもは1日2万歩』
と肥満防止を呼び掛けている」そうです。
また、県医師会のサイトでも小山田先生が「あきたの子ども~メタボ予防は子どもから~
と記していますので、安易には喜べないことかもしれません。
私も親なので子どもの運動不足には気を付けないと汗とか

子どもは宝で育てても、ずっとここに居てくれないんじゃ…寂しいですね。
08年県内刑法犯、戦後最少6134件 7年連続で減少
昨年1年間に県警が認知した刑法犯の件数は、前年比8.4%減の6134件と7年連続で減少し、統計が残っている1946年以降、最少だったことが15日、県警刑事企画課のまとめ(暫定値)で分かった。検挙率は55.6%で前年を1.4ポイント下回ったものの、全国平均を大きく上回り、都道府県別で2年連続トップとなった。
同課によると、認知件数は平成に入って最悪だった2001年の1万2768件から半減した。刑法犯の約7割を占める窃盗犯が4398件で9・7%減少したことが主な要因。中でも、自販機荒らし(前年比127件減)、車上狙い(同124件減)、空き巣(同68件減)の減少が顕著だった。同課は「街頭犯罪対策に力を入れてきたことが奏功している」と分析している。
(2009/01/16 13:40 更新)


本県の子ども、体力も全国トップ級 文科省実施のテスト
小学5年と中学2年を対象に文部科学省が2008年度初めて実施した「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)で、本県は両学年の男女とも総合で2-6位と全国トップクラスだったことが21日、分かった。県教育委員会が調査結果を発表した。全国学力テストと合わせ、秋田の子どもたちが体力でも好成績を残した。
握力、上体起こし、反復横跳び、50メートル走、立ち幅跳びなど8種目を行ったところ、小学5年男子の50メートル走が全国平均よりわずかに遅かっただけで、後は全種目で全国平均を上回った。小学5年男女のソフトボール投げ、中学2年男子の握力が全国トップになるなど、全体として好成績。各種目を得点化した体力、運動能力の総合点では、小学5年が男女とも2位、中学2年は男子が3位、女子が6位と、それぞれ上位に入った。
会見した神居隆教育次長は「学力もそうだが、体力も基本的なところから積み上げないと成果は出ない」と、学校現場などでの日常的な取り組みの成果を強調。「体格はいいが体力はない」と言われてきた秋田の子どもたちが、通念を打破したことを喜んだ。一方で、50メートル走や持久走など他種目に比べてやや弱い「走」の部分などを課題とした。
体力テストは昨年4月から7月にかけて各校で行われ、全国の7割以上の小・中学校が参加。県内では小学校259校(5年生9207人)、中学校132校(2年生1万161人)が参加した。県内の参加率は小学校97・7%、中学校99・2%だった。
(2009/01/21 19:54 更新)


【体力テスト】学力と比例?福井、秋田また上位
公表された全国体力テストの結果で、合計点の上位には福井、秋田など全国“学力”テストでも上位の県が並び、「バランスがよい状態」(秋田県教委)などと結果を歓迎する声が聞かれた。一方、下位だった自治体の教委からは「まさか最下位とは…」(奈良)と、ため息も。結果を今後どう生かすかが課題となる。
小学男女で1位、中学男女で2位だった福井県は、「結果を素直に喜びたい」(スポーツ保健課)とし、好成績の理由として、小4から高3まで全児童生徒が参加する体力テストを毎年実施し、分析結果を体力向上に生かしていることなどを挙げた。
今回の調査では「運動しない子供」の多さが判明したが、同県は昨年4月から、運動部などに未加入の子供に体を動かす喜びを教えるモデル事業をスタートしている。同県坂井市の小学校の教諭は「遊ぶ子、遊ばない子の二極化が激しい。4年生以上には昼休みに強制的に縄跳びやマラソンをやらせ、体力をつけさせている」と話す。
中2で男女とも1位の千葉県教委も、昭和39年度からすべての公立小中高校で体力テストを実施し、優秀者には「運動能力証」を交付して評価。秋田県教委は、朝の始業前と2、3時間目の間に、縄跳びなどの運動を各学校が自主的にやらせていることなどを成績上位の理由とした。
一方、小5で男女とも最下位だった高知県教委は、「分析は今後だが、全員参加の体力テストをやってこなかったのが要因の一つかも」。中2男子で最下位の奈良県教委は「塾通いの子供が全国平均より多いのが要因」と分析。中には「厳しい財政で、今は体力より学力向上の施策を優先したいが…」と苦しい台所事情を訴える教委もあった。
(1月21日23時32分配信 産経新聞)


あきたの子ども~メタボ予防は子どもから~ 小山田 雍
秋田県の19年度学校保健統計調査によると5~17歳で男女とも身長、体重が全年齢層で全国5位以内です。身長は半数以上の年齢層で1位ですが、一方で肥満傾向の出現率が男女ともに大多数の年齢層で10位以内で、身長の伸びに伴う体重の増加に注意を要します。
また19年度に施行した文科省の全国学力テストでは小中学生ともに最上位となり、国語A・B 、算数(数学)A・Bの計8科目中6科目で全国1位でした。
大まかな推論ですが、あきたの子どもは体格と学力で全国的にトップクラスにあると言えます。でも喜んでばかりではなく、肥満傾向が多いこと、車の利用による歩きの少なさ、冬期間の運動不足など適度の運動量や運動能力に対する懸念があります。
ところで、昨年の秋田わか杉国体では、各競技会場であきたの子どもたちの応援がありました。各県選手の奮闘を目の当たりに接し、スポーツや運動習慣の面で好ましい刺激になったかと思います。
さて、生活習慣の三要素として食事、運動、休養があげられますが、秋田県医師会の児童生徒の生活習慣調査報告書Ⅱ(2007・3)によれば、食事における食品の種類では小中学生ともに主食、魚介類、肉、卵、豆類、野菜を概ね偏りなく食べてます。
また、ご飯を一度に沢山食べる「一気食い」が2割の小中学生にみられ、朝食を「食べない日が多い」「殆ど食べない」小中学生は4~6%と報告しています。
運動量の指標として、1日の歩数が少ない9千歩以下は小学生で4人に1人、中学生で2・5人に1人の割合で、とくに中学生で歩数の少ない割合が高く、また帰宅後に2時間以上テレビをみる小中学生が3割前後の割合と考察しています。
就寝時刻では、小学生は21時~22時、中学生は23時台が多く、一方2割前後で時刻が不定としています。これらの調査結果は家庭や学校における子どもの生活習慣の指導に大いに役立てられるものと思います。
いまメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の予防が注目されていますが、子ども時代からの対策が重要で、子どもに対してうまくいけば大人へも効果が波及することも期待できます。

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