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ありがとう、さようなら、ザリガニ
先程、ザリガニこと、DD14とお別れしてきました。

東北の冬守り44年、除雪車「ザリガニ」引退へ(読売)

排雪車「DD14」引退 グッバイ、ザリガニ 県南の鉄路43年守る(魁)

どんな車両でも、引退はとても寂しいのですが、
DD14は昔、横手駅で見かけていただけに、悲しくなりました。

3月7日の引退記念の展示会に行きたかったのですが、
悪天候(猛吹雪)な上に、息子が病気第2弾を発症、
泣く泣く断念しました。

昨日の魁の記事を見て、
ラストラン(「廃車回送」という言葉を使うのには抵抗が)は絶対見に行かないと!
駅で大曲発車時間を聞いて来ました。
12時48分発、と。

時間ぎりぎりに大曲~横手間でいつも撮影するポイントに行くと、先客が。
いがった、まだ通過する前だ、と一安心。
なかなか来ないので気をもんでいると、46分過ぎに踏切が鳴った。遠くにライトが見えた。
…キター!
連写したんですが、上手く撮れたかは微妙。
やはり駅は通過しただけのようで、ここで待っていて正解だったんですが、
誤算だったのは、翼が後ろに付いていた=後ろを撮らないといけなかった驚く
後ろ姿は1枚か2枚…。うーむ予想外。

とにかく、43年間お疲れ様!ありがとう!!

フィルム現像して、上手く撮れていたら、後日アップしたいです。


東北の冬守り44年、除雪車「ザリガニ」引退へ
20090304-537939-1-L.jpg
引退することになった除雪車。車体の姿から「ザリガニ」の愛称で親しまれてきた=JR秋田支社提供

 JR秋田支社の除雪車「DD14―305号」が老朽化のため、今冬限りで引退することになった。
 赤い車体に、二つの目玉のようなライト、雪よけのための羽根がついた姿から鉄道ファンらに「ザリガニ」の愛称で親しまれてきた。
 引退する車両は、旧国鉄時代の1965年に製造されて以降、奥羽、北上、五能などのJR各線で冬の鉄路を守り続けてきた。
 DD14はかつて全国で40車両以上が活躍していたが、現在は秋田支社や新潟支社などに9車両が残るのみ。出動日には線路沿いにカメラを手にしたファンらが各地から数十人も訪れるという。
 待機場所である横手保線技術センターの操縦士、伊藤清和さん(53)は、この14年近く、ザリガニに乗車してきた。
 「(ザリガニは)国鉄時代はベテラン職員しか乗れない列車だった」。そう語る伊藤さんが初めて乗車したのは39歳になってから。ほかの除雪車の乗務をくり返し、やっとあこがれの列車に乗車した時は、「気合が入った」と振り返る。
 ただ、操縦には少々てこずらされた。車両が古くて突然エンジンが止まったり、除雪のため雪を遠くに飛ばす際、投雪機の力がありすぎて線路沿いの農作業小屋や駐車中の乗用車を壊したりしたこともあった。それでも、伊藤さんは「温かみのある列車だった」と言う。
 車両は今後、解体される予定だ。伊藤さんの話を聞いて、引退するザリガニに、「お疲れさま」と一声かけてあげたくなった。(川瀬大介)
 ◆7日に横手駅で展示会◆
 除雪車「DD14―305号」の引退を記念した展示会が7日、JR横手駅4番ホームで開かれる。ほかの除雪車と一緒に展示され、記念写真を撮影できる。午後0時半~2時半まで。問い合わせは同駅(0182・32・4048)。
(2009年3月5日05時49分 読売新聞)


排雪車「DD14」引退 
グッバイ、ザリガニ 県南の鉄路43年守る
p_30.jpg除雪作業を行う「DD14―305号」(2008年2月16日、北上線)
 旧国鉄時代から県南の冬の鉄路を守ってきたJR秋田支社のロータリー排雪車「DD14―305号」。製造から43年目となった今冬で、その役目に終止符を打った。銀世界に突如現れる真っ赤な姿は、一部の鉄道ファンの間で「ザリガニ」と称され親しまれてきた。ファンや操縦士が引退を惜しむ中、あす23日、奥羽線の横手から秋田までの回送で“ラストラン”を飾る。

 DD14は1965年から43両製造され、豪雪地帯のJR各線で活躍してきた。現存するのは66年に製造された秋田の305号を含め、盛岡、仙台、新潟各支社の計九両だけだ。ザリガニの愛称は、真っ赤な車体に目玉のような二つの作業灯、そして雪を集める「かき寄せ翼」を大きく広げた姿から付いた。305号の出動が見込まれる雪の日、線路沿いにはカメラを片手に多くのファンが集結。中には見晴らしが利く山に登って撮影する人もいたという。
 通常の除雪はラッセル車や除雪用保線車両で事足りる。線路脇に雪を寄せるスペースがなくなったときが305号の出番だ。最大幅約7メートルのかき寄せ翼を広げて前に集めた雪を飛ばす作業を繰り返し、ラッセル車が走れる状態にする。横手保線技術センターを拠点に、横手駅から奥羽線及位(のぞき)駅(山形)、北上線ほっとゆだ駅(岩手)までの2路線で一冬3、4回出動していた。
 今冬は出動の機会がなく、結果的に昨冬がラストシーズンとなった。昨冬、305号を操縦したのは、ともに同センター施設技術主任の小田嶋文男さん(50)と高橋正仁さん(48)。小田嶋さんがかき寄せ翼、高橋さんが投雪を担当し、これまで約7年間、コンビで作業をしてきた。
 「おっかなくて、毎回緊張の連続だった」(小田嶋さん)、「車体が大きい分、馬力もあって圧倒された」(高橋さん)。初めて305号を操縦した時を、こう振り返る。
 他の除雪用車両も操縦してきた二人だが、305号の気難しさは格別だったようだ。エンジンが古く、雪を多く巻き上げ過ぎるとロータリー部分が詰まったり、スピード調整が難しくエンジンが止まったり。「なかなか言うことを聞いてくれなかった」と高橋さん。慣れないころは雪を飛ばし過ぎ、沿線の作業小屋に雪をぶつけてしまったこともあった。
 二人は「(305号は)まだ頑張れそうな気がする。手を焼かされたが、引退は寂しい」と口をそろえる。鉄道ファン歴30年以上という秋田市の長沢圭介さん(36)は「305号が投雪する様子は豪快で、とてもきれいだった。長い間お疲れさま―と言ってあげたい」と話した。
 305号の役目は既に後継機にバトンタッチ済み。今後は秋田市楢山の秋田車両センターに保管され、静かに余生を送る。
(2009.3.22付)

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