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シアタープレイタウンで10月23日~25日に「未来の食卓」上映決定!
8月16日のブログで熱烈に希望していた、

映画「未来の食卓」の上映が決定しました!!!


秋田市の有楽町にあるシアタープレイタウンにて、


10月23日(金)~10月25日(3日間上映)

シアタープレイタウンさん、ありがとうございます!


一般的に、有機農業や自然食というと、高い、難しい、堅い、というイメージがあり、
それを題材にした映画というと、堅苦しい暗いものを想像します。

しかし、この映画は、仏映画らしい美しい風景と音楽で、
農薬散布の模様や健康をむしばまれた人の家族の想い、
「自然のまま!」が美味しいという子ども達の笑顔を幸せをつないでいます。

以下は本国フランスで30万人を動員し、
ドキュメンタリーとして異例の大ヒットしたこの映画のレビューです。


農薬や化学肥料による食物汚染が、子ども達の未来を脅かす。
ほんとうの「おいしい」を、知っていますか?南フランス発、オーガニック・ライフのススメ
おいしいものが大好きなフランス人も、私達と同様“食”の問題を抱えています。
すべての学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにしようと
フランスの小さな村が立ち上がった!美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。
ショーレ村長は子供たちの未来を守るため
“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする"
という前例のない試みに挑戦しました。大人たちは
「オーガニックは値段が高いのに、村の財政でまかなえるのか」と戸惑いましたが、
オーガニック給食や学校菜園での野菜作りを通して
自然の味を覚えた子供たちに巻き込まれ、
小さな村は少しずつ変化していきます。
食卓から始まった小さな奇跡が、人々の幸せを紡いでいく。
オーガニックブームを巻き起こしたドキュメンタリー!



 映画「未来の食卓」公式サイト


 シアタープレイタウンのHP


秋田県民の皆さん、10月の23日~25日は
シアタープレイタウンで、映画を観てください!!

自分達の健康のために、子ども達の未来のために。

お願いします。


映画「未来の食卓」公式サイトには、東京でオーガニックにこだわるお店の情報を取り揃えた
「東京オーガニックMAP」も掲載されています。
私が関東に住んでいた頃、自然食品店や自然食レストランなんて、数も店も決まっていて、
客は私のように自然保護思想が強い、限られた一部の人達でした。

それが、今では店の数もこんなに増えて、しかもオシャレ
「安全こそもっとも贅沢なごちそう、都内で人気のナチュラルなスポット」なんて紹介していて。
いや~こういう時代になるとは、20年前は考えもしなかった!


また、現在日本では衆院選で、農業政策も注目されています。
日本の農家の農業所得は年間120万円
農業では生活できない現実。
米国とのFTAは?所得保証のばらまき?
今後の日本の農業を考える上でも、
農家、行政、議員、そして消費者である我々はこの映画を観て
学ばなければならない、と強く考えます。


個人的には、農業は農産物を生産するだけでなく、
(農薬や化学肥料に頼らない生産方法ならば)
緑地保全、自然環境保護の面もあるので、
そういう意味合いで、農家に補助金を出すべき

という欧州農業政策をまねるべき、と昔から思っています。

自然相手の農業は、工業のように計画通りにできるものではないので。



学校給食に有機野菜を、と立ち上がった村の記録映画が公開されます。

◆学校給食に有機野菜を、と立ち上がった村の記録映画が公開されます。

◇「食は命」丁寧に描き 農薬の怖さ、栽培の喜び追う

すべての学校給食をオーガニックにしようと、南フランスの小さな村が立ち上がった。
その取り組みを1年間、追い続けたフランスのドキュメンタリー映画「未来の食卓」が
8月上旬、一般公開される。
農薬による食品汚染が健康をむしばむ現実とともに、
無農薬の野菜作りに挑戦する子どもたちの姿が描かれている。

映画の舞台はガール県バルジャック村。ブドウの産地として知られる自然豊かな地域だ。

06年、ユネスコ・パリ本部で開かれた「がんと環境汚染」のシンポジウムから映画は始まる。

「がん、糖尿病、不妊症など現代人のかかる病の70%は環境によるもの」
「フランスの殺虫剤使用量は欧州最多で世界で2~3番目」--など専門家の発言が続く。

一転して、ブドウ畑がなだらかに広がるバルジャック村。
頭から全身をガードする衣類を身につけ農薬散布する農民の姿が映し出される。
農家の人は自らの体験について、「神経系の病気を患った」
「農薬を調合すると3日間鼻血が止まらない」
「ここ数年で家族を何人もがんで亡くした」と涙ながらに訴える。

06年9月、村の学校給食センターはオーガニック食品を導入する。
有機栽培の野菜、地元食材を使った給食を4校の小学校と1人暮らしの高齢者200人に届ける。

取れたてのニンジンやジャガイモ、トマトをおいしそうに食べる子どもたち。
校庭の片隅では、タマネギ、ブロッコリー、レタスなどを自らの手で育てる。

当初、オーガニックの野菜は高いと懐疑的だった親たちも
「給食はとてもおいしい」という子どもの一言で、次第に意識が変わっていく。
村全体に有機野菜が広がっていくまでの過程が丁寧に描かれている。

監督でプロデューサーのジャン・ポール・ジョーさんは、5年前に結腸がんになり手術を受けた。
その原因と考えられたのが食事だったという。この時の体験が今回の映画製作の原点になった。

「先進国の多くは、環境を破壊している。安心して食べられるものを
未来の子どもたちに残すことが、私たちの急務です。
食は生命そのもの、今すぐにアクションを起こすことが大切です」と語る。

ラベンダーやポピーがあたり一面に咲き乱れ、花と花の間をミツバチが忙しそうに飛び回る。
美しい風景の中に、科学者・アインシュタインの言葉が流れる。
「ハチが地球上から消えたら、人類は4年で絶滅する」

8月8日の東京・銀座の「シネスイッチ銀座」、渋谷の「アップリンク」から始まり、
順次全国で公開される予定。
問い合わせはアップリンク(電話03・6821・6821)。
【小川節子】

◇地産地消、農業体験…日本でも

05年の食育基本法制定を契機に、日本でも地産地消の食材を取り入れた給食や
野菜作りを実践する学校が出始めている。
その一つに、東京都の世田谷区立北沢小学校(杉原栄子校長、児童数148人)がある。

同校は自校方式で給食が作られ、食材にこだわっている。
岩手県の生産者から低農薬の米を定期的に取り寄せ、野菜も旬のものを注文する。
黄な粉、みそ、納豆などの大豆製品は秋田県から無農薬の国産品を、
塩、しょうゆなどの調味料も手作りで無農薬のものを各産地から取り寄せる。
魚は八丈島からトビウオ、メダイ、ムロアジなどが届く。

年8回、生産者との交流会「岩手出前授業」が行われ、
夏には希望者が「岩手食材探検ツアー」(2泊3日)で農作業を体験することもできる。

栄養士の関根美知子さん(58)は「なるべく国産の食材を使った献立を考えています。
食材も安心できるものをと考え、生産者とのつながりを大切にしています。
給食から日本の食文化をもう一度考え直したい」と話す。

(毎日新聞 2009年7月30日 東京朝刊)




オーガニック 感動呼ぶ光明 仏学校給食ドキュメンタリー
ブーム火付け役に?


オーガニックで未来の食卓を救え-。
フランスの小さな村で、学校給食をオーガニック食材にする試みを追ったドキュメンタリー映画
「未来の食卓」が今月、日本で公開される。
食料自給率100%超の農業大国が抱える問題を示唆しながらも、
“オーガニック給食”がもたらす光明が感動を呼び、日本でも話題を集めそうだ。(榊聡美)

sty0908020955000-p1.jpg映画「未来の食卓」のワンシーン。オーガニック給食を「おいしい」と食べる小学生たち。自然の味を覚えた子供たちは村全体を少しずつ変えていく


南フランスにあるバルジャック村は3年前、給食に使う食材をすべてオーガニックに切り替えた。
その移行期の1年間を追ったのが「未来の食卓」だ。

一見、自然に囲まれた美しい農村。
しかし、伝統的なブドウ栽培でさえ化学肥料や農薬が多用され、
そのために土や水が汚染されて村人に健康被害が及んでいた。
村の将来や子供たちへの影響を懸念したエドゥワール・ショーレ村長は、
学校給食のオーガニック化を決める-。

≪食産業に警鐘≫

ジャン・ポール・ジョー監督はこの作品で、フランスの農業の問題を浮き彫りにしながら、
生産者や企業の利益を優先する現代の食産業に警鐘を鳴らす。

2004年に結腸がんを患ったジョー監督は、病気の原因を追究する中で、
食と健康、ひいては農業を取り巻く深刻な問題に行き当たる。
「それを映画で伝えるのが使命」と感じたという。

原題は「子供たちは私たちを告発するでしょう」と少々ショッキングだ。

「普段、私たちは環境や子供たちの将来についてあまりに無知で傲慢(ごうまん)。
伝えなければいけない遺産を壊し、また、子供たちは日常的に有害なものを食べさせられている。
だから、この題名は間違っていません」とジョー監督は説明する。

有機栽培の野菜を「おいしい」と目を輝かせて食べる子供たち。
校庭の菜園で自分たちが作った野菜も、もいだそばから口に運ぶ。

「野菜は大地の恵みそのもの。こちらが自然に対して敬意を払っていれば、
自然は私たちに必要な栄養を与えてくれる。
子供たちがそれに気づいたことが大切」とジョー監督。

子供が変われば、大人も変わる。
食の安心・安全より経済性を優先させていた親たちや、
農薬に無頓着だった生産者の意識も変わっていく。
そうした村の変化を丹念に映し出している。

≪自然との調和≫

「村長をはじめ、栄養士も生産者も、親も子も…。
バルジャック村のみんなが共通の問題として取り組む姿が印象的だった。
それは日本でできなかったことですから」

同作をこう評価するのは、フードコーディネーターの澤田史子さん。
澤田さんは全国の有機農業の生産者を訪ねながら、都内の武蔵野、西東京の両市で
有機野菜を学校給食に導入する取り組みを25年間続けている。

「子供は味覚が敏感だから、有機の良さはすぐ分かる。
だから、有機野菜を使っている学校は食べ残しが少ないんです」

当初は「子供に安全な食材を」と、地域のお母さん仲間と始めた活動だった。
しかし、「次の世代のために環境を守りたいという気持ちに変わっていった。
そのためには多様な生態環境と調和し、持続的な生産ができる有機農業しかない」と力を込める。

日本でもオーガニックブームが巻き起こるか-。

                   ◇

「未来の食卓」は8日から、東京・シネスイッチ銀座、渋谷アップリンクを皮切りに全国で公開予定。
(産経新聞 2009.8.2 09:54)

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