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県アンテナショップ「はな小町」 食中毒・偽装事件について
遅くなりましたが、この事件について。

最初に食中毒患者が出てから1カ月半も経って、ようやく決まりました。
エクセル社との契約解除。

魁は10月29日の紙面で「業者の証言二転三転…調査に時間」
「休業一カ月半に 県批判も高まる」
という見出しで、まとめていたが、
その魁自身、当初の扱いはとても小さく、
一読者として、まるでこの不祥事を隠すように思えたほど。


先月27日にエクセル社が県庁で記者会見したのを各局の県内ニュースでチェックしたが、
正直、こんた会社だったのか、と失望した。
「割り置きしても冷蔵すれば次の日は大丈夫だと思っていた」
「肉がメーンで卵は脇役というイメージがあり、卵を食べやすい味に調整した」
これがはな小町の料理長の話。この他にもドテンするようなことを話していた。
料理長ですよ、料理長!信じられない!!

結局卵の割り置きは継ぎ足して翌々日まで使っていたとか、
時期によっては比内地鶏の卵の割合が2割未満だったとか、
もうあり得ない事実。
東京のお客様に申し訳ない

10月から「京急あきたフェア」と称したキャンペーンが始まったのに、
一番の「はな小町」が長期休業って。
首都圏の方々にも秋田のイメージ失墜だし。
せっかくの機会がおじゃん。

新聞類を整理していたら、読んでいなかった9月の県の広報が出てきた。
なんと表紙があきた美彩館&スギッチ。
特集が「あきたを売り込むチャンス到来!首都圏のアンテナショップが好調です」
2P目が美彩館・はな小町でした。
このタイミングで読むとはw

開業当初、売り上げ不調の一因に「地元採用の者が秋田を知らないから」
みたいなことを挙げていましたが、
ほとんどが秋田県出身者だったんですね(これも証言偽装?)
飲食はエクセル、物販はタカヤナギ、だと発表されていたんですが、
どちらもエクセルが仕切っていたんですね。
いやはや、全く知らねがった。
バイトさん30人は解雇か。可哀相に。

エクセルと言えば、エクセルキクスイ。
ブライダルCMをばんばん流し、TDKの相手チームも常宿する立派なホテルで、
秋田市内に飲食店も複数出店。
大曲における川端みたいな一流店だと思っていた。
それがこういう事件を起こし、その後の態度もこれでは…正直残念だ。


スマステーションとかやらで、都内で食べられるB級グルメが特集され、
慎吾ちゃんが横手やきそばとばばべらを喜んで食べたそうだ。
それはどごで?と見た夫に尋ねたところ、
「なまはげダイニングとかいうお店」。
ああ、男鹿の安田さんの店か。
こういう秋田を称する民間の店があるんなら、なにもアンテナショップにこだわらなくても、
交通会館の「秋田ふるさと館」だけでいいねん、と再び思ってしまった。


「はな小町」契約解除
県方針 物販部門も閉店へ
 東京・品川にある県のアンテナショップ「あきた美彩館」の飲食店「ダイニングはな小町」の集団食中毒問題で、県は28日、県議会農林商工委員会で、運営を委託しているエクセルコーポレーション(にかほ市)との契約を解除する方針を明らかにした。

 岩本孝一・産業経済労働部長は、契約解除に踏み切る理由について「これまで議会などに説明してきた内容と異なる極めて重大な事実が明らかになったことに加え、業者がアンテナショップを運営している認識に乏しい」と説明した。

 この日の委員会では、エクセル社が県に提出した調査資料が配られ、割り置きの詳しい状況や比内地鶏の卵に一般鶏卵を混ぜていた割合の推計などが報告された。

 委員からは「県の調査に対するスタンスが甘かったのではないか」「業者決定の段階から県は拙速すぎたことは、県議会でも指摘してきた」と、県の姿勢に対する厳しい意見が相次いだ。

 県では、契約解除の時期は未定としているが、現在も営業を続けている物販部門も併せて閉店することになる。

 エクセル社によると、アンテナショップでは物販部門と合わせて正社員約10人、アルバイト約30人が働いていた。契約解除に伴い、アルバイトは解雇し、秋田県内で働くことを希望する正社員はできるだけ同社で雇用を継続したいとの考えを示している。
(2009年10月29日 読売新聞秋田県版)


アンテナショップ、契約解除へ
 県の東京アンテナショップ「あきた美彩館」内の飲食店「ダイニングはな小町」で親子丼を食べた客が食中毒になった問題で、県は28日、県議会農林商工委員会で同店の調理実態を報告、「契約を解除せざるを得ない」と結論づけた。30日にある同委員会で同意を得れば、11月初めにも契約の解除に踏み切るとした。
 「ダイニングはな小町」を運営する「エクセルコーポレーション」(にかほ市)の報告書では、食中毒の原因とされる卵の割り置きや比内地鶏卵の割合が夏場では2割を切ることもあったことが報告された。県議たちからは「食中毒が発覚した当初の報告と変わっている」「鶏卵の入荷が少ないと分かっていてそれ以上の親子丼を売ったのか」などと一斉に批判が飛んだ。
 産業経済労働部の岩本孝一部長は、「県産品をアピールするというアンテナショップの目的に反する結果となり大変残念。県には管理、監督する責任があり、ご心配をお掛けした方々には申し訳ない」と話した。
(朝日新聞秋田県版 2009年10月29日)


東京・アンテナショップ食中毒:契約解除、議会が容認 県は運営を見直す方針
 東京都港区の県アンテナショップのレストラン「ダイニングはな小町」の集団食中毒問題で、県議会農林商工委員会は2日、運営を委託していたエクセルコーポレーション(にかほ市)との契約解除を認める意思決定をした。県は今後、解約手続きに入り、新たな運営業者の公募を検討する。

 県は10月28日の同委員会で解除方針を示し、委員側は審議後、各会派に持ち帰って協議。「契約解除は当然」との意見が大多数で、解約容認を決めた。

 委員からは、運営を業者任せにしていた県の責任を指摘する意見もあり、佐竹敬久知事は同日の会見で「今は県が(委託先の)業者に場所をまた貸ししているような形。秋田の名物を売るだけでなく、新しい商品を試験的に出して反応を試す場所でもあり、県との情報流通を密にする必要がある」と述べ、委託運営のあり方を見直す考えを示した。

 県産品を販売する物産部門は、業者選定期間中も継続して営業する方法を模索するという。【百武信幸、岡田悟】
(毎日新聞 2009年11月3日 秋田県版)


業者との契約解除、県議会が了承 「はな小町」集団食中毒
 県の東京アンテナショップ美彩館・ダイニングはな小町(港区)で集団食中毒が発生した問題で2日、県議会農林商工委員会が開かれ、美彩館の運営を委託しているエクセルコーポレーション(にかほ市)との契約を解除する県の方針について了承した。

 業者との契約解除について、委員からは「解除は当然の判断」「県のアンテナショップの位置付けが不明確だったことも一因」といった意見があった。

 県は同日、エクセル側に契約解除を伝えた。今後、新たな業者選定作業に着手するが、「早急に契約内容を検討し、県民にオープンな形で選定したい」(県産業経済労働部)としている。
(魁 2009/11/02 20:03 更新)


コメント

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温泉@さん
遅くなりましたが、拍手コメントありがとうございました!
ダイニングなまはげもエクセルの会社でしたか!
だから仁賀保のスタジアムさ看板あったんだ~。

ニューバイオファームになってからなんとなんでしょうね?
明後日(4月18日)ABSで特番があるそうなので、楽しみに録画予約しました。
今度まとめてアップしたいです。
パルオン | URL | 2010/04/16/Fri 14:59 [EDIT]

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