四季の美しい秋田 大曲から よいところ 美味しいもの 面白いこと ブラウブリッツ秋田について お伝えするブログです
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アエラ 7月18日号と 週刊現代 7月30日号 を読んで



毎号購読しているAERAと、3.11後に購読するようになった週刊現代
最近は我が子を放射能から守る親の苦悩を伝えている。
放射性物質やホットスポットなど
目に見えない、悪影響は即時に現れない、
ましてや政府が「ただちに影響はない」と言い切るものを相手に
人生まだまだこれからの子ども達を守るのは至難の技。

福島も東日本も、全ての親子が安心して暮らせるようになるには
なんとせばいいんでしょうか。
巨大地震の後、ライフラインが寸断し、
寒さに凍え、情報に飢えていた3月中旬。
ようやく買い物以外の生活が戻った時、
福島第一原発が次々に爆発した。
そして秋田県でも放射線量が上がり、
大気や水から放射性物質が検出され始めた。
爆発した時からとろろ昆布味噌汁を飲んで
覚悟はできていたけど、実際に計測された時は
このわらしを守るためにはなんとせばいいんだ!?
と震えが止まらねがった。

夫と話し合っても、夫の実家の東京の方が危険、
西日本に親戚もいない、海外へ避難は経済的に実現不可能、
となるべく外出しないで、原発が落ち着くことを祈ることにした。
その後は秋田県のHPで放射線、放射性物質の測定結果を、
大曲と福島県双葉町の天気予報から風向きを、
ドイツのHPで放射性物質の拡散予報を、毎日確認。
4月27日に放射性物質が各種最大値を記録した
(なぜこの日に?)けど、
秋田県は東日本の中では安全だと確信できるようになった。

でも福島県、特に避難指示が出されていないけど
高線量を記録している福島市など
1Fの北西部の自治体に住む親御さんの心配はいかばかりか!
まだこのことが騒がれるだいぶ前(5月だったか)に、
ラジオで秋大の先生が
「疎開という手段で子供を守らないといけないレベル」
とおっしゃり、やっぱりか、と納得した。

広島と長崎、第五福竜丸、と日本人は被爆の悲惨な経験している。
そして、チェルノブイリで多くの子供が
今なお苦しんでいるとこも知っている。


なのになぜ日本政府は福島の子供に疎開という避難指示を出さない!?

アエラと週刊現代では福島の子供の体調異変と
子供の尿から放射性物質が検出されたこと、
親達の苦悩が記されている。
「俺らもう被曝しちゃってるし」と見捨てられている状態になっている
ことを自覚しているのが、つらいし、申し訳ない。
ただ一つだけ希望があるのは、1ヶ月の短期間でも避難すると、
体内の放射性物質が減ること。

いまだに1Fからは放射性物質がだだ漏れしています。
メルトダウンどころか、メルトスルーだったとタイミング良く発表した東電。
でも実は再臨界しているのではという指摘があります。
いつになったらだだ漏れが止まるのか、予測すらできないこの状況。


秋田県が福島の子供を招待できませんか?
同じ東北でも放射能の心配はありません。
外で思いっきり遊べます!
日本海で海水浴もしてもらいたい。
学力日本一の秋田なので、
宿題も秋田の子と一緒にやれば安心。

今後のことを考えると、やはり疎開させてあげたい。
六十数年前のように、集団疎開で。


官民上げての「節電キャンペーン」は原発再開への洗脳か、
と思うようになってきた今日この頃。
やはり週刊誌を中心に、大手電力会社のカラクリが
伝えられるようになってきた。

原発で自殺者を、1Fで被曝者を、
節電で熱中症の死者を出したり、
農林漁業へ放射能汚染で事業停止させたり、
海外へ工場を移転させたり、
輸出品の風評被害、
国内外の観光客激減…
東電はどれだけ日本国民の健康と財産と幸せを奪う気なのか。

原発をやめ、他業者からの買電を積極的にし、
送電線のレンタル料金を下げ、
過剰な節電をやめさせないと。
国鉄や電電公社は完全に民営化したけど、
親方日の丸の自称民間会社である大手電力会社。
地域ごとの一社独占状態はおかしい。
家庭など小口利用者にもNTTのように線を貸したり、
余剰電力を積極的に購入するなどして、
埋蔵電力を有効に活用しなければ、
節電だ、エコだ、マイナス15%だ、なんて言えねべ!?

我々日本人には日常的な地震、台風も
諸外国から見れば、危険。
そんな危険な国に原発乱立させるなよ!って見ているでしょう。

電力会社を解体・再編、原発を順次廃炉にしないと、
将来この国は…どうなるんでしょう。


福島第一原子力発電所が爆発してから今までの思いを
長々と書き綴りました。
最後に、この暑い中、台風も迫っているところ、
困難な作業をされている1Fの皆さん、
本当にありがとうございます。
岩手、宮城の被災地の方々、
福島の原発で故郷を離れた方々、
復興、復旧の作業に従事されている方々、
あなたたちのことを忘れることはありません。
いつの日か、故郷で笑顔で暮らせる日が来るまで、
秋田から様々なかたちで支え、応援します。



3034人申し込み、福島の小中生 県企画、夏休みを本県で

 県は25日、福島県の小中学生を対象に夏休み中の本県滞在を呼び掛けたのに対し、22日までに3034人から申し込みがあったと発表した。

 福島第1原発事故の影響で屋外活動などが制限されている福島県の児童や生徒に、本県で夏休みを過ごしてもらおうと、県が無償で受け入れるプログラムを創設。福島県教育委員会を通じ、6月末から募集していた。

 県によると、22日までに県や市町村に申し込みがあったのは、児童と生徒が10人以上の団体が14団体259人、10人未満が2775人。

 小中学生に加え、その家族も県内の民間宿泊施設に1泊3食付きで1週間程度、無料で滞在できる。児童、生徒が10人以上の団体については、県がバス送迎する。
(魁 2011/07/26 15:21 更新)



福島の子ども受け入れ

夏休み期間県が300人を温泉などで

 県は29日、福島県に住んでいる夏休み中の児童、生徒と保護者を団体規模で、8月4日から1週間程度、秋田県内に順次、無料で受け入れると発表した。8月末までに総勢300人の受け入れを見込んでいる。県は「秋田の自然に触れながら、つかの間でものびのびとした夏休みを過ごしてもらいたい」としている。

 県によると、5月の大型連休明けから、「子どもを外で遊ばせたいが不安だ。夏休み中だけでも秋田で過ごさせてやれないか」といった問い合わせや要望が県に寄せられた。

 これを受け、県内の市町村が家族単位での受け入れを決め、県は複数家族の団体規模で受け入れることにした。

 県の第1弾は8月4~13日に1週間程度、にかほ、北秋田、仙北の3市の温泉施設など5施設で計116人を受け入れる。県は現在、子どもたちに滞在先の最寄りの小中学校のグラウンドやプールで遊んでもらえるよう準備を進めている。

 県によると、7月22日現在、県と市町村の受け入れに対し、計3034人が参加を希望しているが、「全県的にはまだ余裕がある」といい、引き続き受け付けている。問い合わせは、秋田県被災者受入支援チーム(018・860・4505)へ。
(2011年7月30日 読売新聞秋田版)


社説:福島の小中学生 秋田で「夏の思い出」を

 夏休みを迎え、小中学生は部活動やスポーツ少年団の活動に励んだり、海や山などで自然と触れ合ったりと、充実した日々を送っていることだろう。本県を含む北東北3県を会場に、全国高校総合体育大会(インターハイ)も始まった。選手ばかりではなく、応援や裏方として汗をかく生徒も少なくない。それもまた、忘れられない貴重な夏の思い出になるはずだ。

 一方、東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地の多くは「いつもの夏」と言うには程遠い状況だ。中でも福島県では、東京電力福島第1原発事故の影響で野外活動を制限され、不自由な生活を強いられている子どもが少なくない。

 このため秋田県は、夏休み中の本県滞在を福島の小中学生らに呼び掛けている。県内16市町村のホテルや旅館などで1週間程度、過ごしてもらうという取り組み。食事代を含め宿泊費は無償で、家族も対象。これまでに3千人を超える申し込みがあり、既に一部は本県入りしている。

 せっかくの夏休み、福島の子どもたちに外で思い切り遊んでほしい―。県の取り組みには、そんな強い願いが込められている。いま秋田にできる重要な被災地支援の一つといえよう。

 10人以上の団体については、県が希望に応じバスで送迎する。県被災者受け入れ支援チームによると、これまで17団体から申し込みがあり、約340人の送迎を予定している。受け入れに当たって市町村は、プールやグラウンドなど運動施設の開放をはじめ、スポーツ交流や地域の祭りなど、さまざまなメニューを用意した。遠慮なく利用し、参加してほしい。

 夏休み中、福島県の子どもたちを受け入れているのは本県に限らない。北海道から沖縄県まで、官民を問わず、全国のさまざまな団体に広がっている。

 福島県は山あり、海ありの自然に恵まれた地域である。本来ならそうした身近な自然の中で過ごす夏休みが子どもたちにとって一番だ。いろいろな不安要素があって今年はそれが難しいとすれば、秋田を訪れる子どもたちには、特別な年の特別な夏休みとして、いい思い出をたくさんつくってもらいたい。

 県民はそんな子どもたちを温かい気持ちで迎え入れよう。伸び伸びと楽しい夏を過ごせるよう応援したい。

 福島第1原発事故では先に新工程表が発表され、事故の収束と住民の避難解除について一定の見通しが示された。放射性物質の放出を防ぎ、さらに安全性を高めていくことが必要だ。今後は周辺地域の放射性物質を取り除く除染作業を進めていくことも急がれる。

 福島県の子どもたちを取り巻く不安要素が、一日も早く取り除かれることを切に願う。それとともに今はまず、子どもたちが笑顔で夏休みを過ごしてくれることを望みたい。
(魁 2011/07/30 08:43 更新)


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