四季の美しい秋田 大曲から よいところ 美味しいもの 面白いこと ブラウブリッツ秋田について お伝えするブログです
page top
鹿島流し
今年はテレビでは紹介されねがったども、
新聞にはここ数年では一番大きく掲載された
大曲の小学校の鹿島流し。

曲小は3年生の一大イベント!
炎天下の中、汗だくになって丸子川まで運び。
自分の組の鹿島船がゆったりと流れて行ったのを
今でも鮮明に覚えています。
ああ、もう30年以上も経ったんだ…。

昨年偶然通りかかって、
大雨で増水している中、鹿島船を運ぶ子どもたちを見かけ、
胸が熱くなりました。

今年は私の時と同じ、雲一つない青空の下、決行できたようです。
今は「出で立ちの式」というのがあるそうで。
船を運ぶのにも大変なのに、その前にそんな厳かなものをやるんじゃ、
わらへだも大変だぁ。


親の協力が必須な曲小と違って、
花小は地域と一体となったイベントのようです。
船造りは花館地区の老人クラブがメインで、
子どもたちは鹿島様を作り、
運ぶのは小3以上の児童(リヤカーに乗せて)。
船を流すのは先生方。
マーチングバンド部の先導が良いですね。


この鹿島様作り、宿題に出されて難儀したのを今でも覚えてます。
そのためにわざわざ絵の具セットを持ち帰って。
馬を塗ったり、顔を描いたり。
特に顔。一発勝負なだけに緊張し…結局親に任せました(^_^;)
放課後に残って親と一緒に花飾りや輪飾りを作ったり。
懐かしい思い出です。

数年後、今度は親として参加できると思うと
幸せです。楽しみです。

 大曲小学校

 花館小学校公式サイト


読売新聞さも写真付きの良い記事が載っていた。
ネット版に掲載されねがったのが残念。

今は組毎の船じゃねんだ。
ちょっと寂しいなぁ。
組で一致団結してやるのがいがったがら。




願いを乗せ「鹿島流し」 大仙市・大曲小と花館小


丸子川岸に立ち鹿島舟を見送る大曲小児童
鹿島舟を引いて地域を練り歩く花館小児童


 大仙市の大曲小学校と花館小学校の児童による鹿島流しが27日、同市の丸子川と玉川で行われ、子どもたちの夢や願いを乗せた鹿島舟を川に浮かべた。

 鹿島流しは武者人形を載せた舟を川に流し、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願う行事。

 大曲小では、児童がわらや紙粘土で武者人形200体を製作。体育館で行われたいでたちの式の後、3年生140人が3隻の鹿島舟を担いで丸子川まで元気に練り歩き、川のほとりで鹿島音頭を歌いながら水面を進む舟を見送った。

 花館小では、児童が地元老人クラブの会員と共に木とマコモを使って2隻の舟を作り、願い事を書いた短冊と人形を乗せた。マーチングバンドを先頭に3~6年生が地域を練り歩き、玉川右岸から流す鹿島舟を対岸から見送った。
(魁 2012/06/28 11:45 更新)



大曲小学校で鹿島流し
葦 で編んだ舟に武者人形
さま ざまな願いを託して丸子川へ

n120628.jpg


 大仙市大曲小学校(毛利博信校長・ 児童数798人)の「鹿島流し」が27日、丸子川で行われた。葦(あし)で編んだ舟に夢を託した武者人形を乗せ、川へ流す行事で3年生の 児童140人に担がれた鹿島舟3そうは市内を練り歩いた後、丸子川の岸辺から大海目指して旅立った。


 鹿島流しに使う武者人形の衣装や馬、顔などは全校児童が手分けして作り、 行事の主役となる3年生が最後の仕上げを行った。葦で編む舟は3年生の保護者が作った。


 鹿島流しは疫病や悪霊が村や集落に入ってこないよう武者人形に祈りを託し て川に流す古くからの行事で、次第に失われていく風習を何とか残そうと同行が学校行事として引き継いだ。今年で49回目になり、今では初 夏の風物詩として周辺の住民は待ち望んでいる。


 仕上がった約200体の人形には5色の紙に「野球がうまくなりますよう に」などと願い事を書いた幟も飾られた。学校で行われた「出で立ちの式」で、全校みんなの声援を受けて鹿島は出発した。


途 中で立ち寄った諏訪神社では河童のお皿を頭に載せた神官が「河童踊り」を披露して航海の安全を祈願。そして神官の叩く太鼓を先頭に一路、 丸子川へと向かった。川ではお父さんたちが出迎え、1そうずつ鹿島を川へ入れた。華やかに飾られた舟が流れ出すと子どもたちは「バンザ イ」と歓声を上げながら見守った。写真は大仙市提供。
(秋田県南日々新聞 6月28日・木)


願い乗せ3隻出立
大曲小学校の鹿島流し


201263002.jpg

 大仙市立大曲小学校(毛利博信校長、全校児童798人)の「鹿島流し」が27日、市内を流れる丸子川であった。大曲地方に伝わる初夏の風物詩で、子ども達が作った武者人形を乗せた鹿島舟は児童の声援を受け、旅立った。

  この日に向けて全校児童が縦割り活動で84班に分かれ、厚紙や色紙を使い、馬にまたがった武者人形200体を作った。 そして、「病気にならない立派な体になりたい」、「交通事故に遭わない」、「部活動を頑張りたい」などの願いを書いた短冊を準備した。
 武者人形と短冊は行事の主役を担当する3年生140人の手で3隻の舟に飾りつけた。

201263001.jpg

 同日午後、学校で「出で立ちの式」を挙行し、全校児童が鹿島舟を見送った。
 3年生に担がれた鹿島舟は学校を出立。子ども達は法螺貝を吹き鳴らし、「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声も勇ましく丸子川を目指した。
 沿道の市民に舟の出来栄えを披露したほか、途中、旅の安全を願い諏訪神社でお祓いを受けた。
 丸子川の河川敷に到着した鹿島舟。PTA役員の手で、川の中へ運ばれた。その間、川原で見守る子ども達は「鹿島音頭」を唄った。
 ゆっくりと流れ出した舟。子ども達は手を振り、旅立ちを見守った。
(秋田民報 2012年6月30日(土)号)


コメント

管理人にのみ表示


トラックバック
TB*URL

映画『未来の食卓』
© 美の国秋田 大曲生活. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG