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これからの秋田…シェールオイル
久々に秋田のことがトップで報じられると
嬉しいですね~。

国内初のシェールオイル産出!!!

3年くらい前に、頁岩から原油を取り出せるようになった米国で
ゴールドラッシュさながらのシェールオイルラッシュに沸いている
とは聞いていました。
その時、へば秋田でも取れるんでねの?
とは思いましたが、本当に取れるとは!

今朝の特ダネ!では、採算取れるの?等
厳しいことを言っていた小倉さん
(小倉さんのお父さんは帝石の技術者)も
顔はほころんでいましたね

ただ、採算ベースに乗るかだけでなく、
この方法では汚染水の処理も問題。
水では世界一の技術を持つ日本だから何とかなりそうな気はしますが。
米国のように圧力をかけて抽出は日本では向かないんでしょうかね?

秋田県内の埋蔵量は日本の20日分の消費量しかないと推定されていますが、
チラッと思ってしまいました。

秋田、独立せー

これで思い出したのが、秋田が世界に誇る秋田大学「鉱山学部」
が学部改組で名称がなくなってしまうこと。
今こそ鉱山学部なんじゃないですかね?
少資源国日本だからこと、鉱物資源に恵まれた秋田で研究する。
良い名前だと思うんだけどなぁ。

とにかく、一日も早く採算取れる産出技術を確立して、
秋田だけでなく、新潟や北海道、その他日本の周囲の海からも
安定的に原油が取れるようになることを祈っています。
これも脱原発につながるよね?





国内初、シェールオイル採取成功 鮎川油ガス田

 石油、天然ガス開発大手の石油資源開発(東京)は3日、由利本荘市の鮎川油ガス田で実施しているシェールオイルの実証試験で、地下1800メートルにあるシェール層からの石油採取に成功した。シェールオイルの採取は国内で初めて。同社は2014年度の試験生産を視野に入れており、商業ベースでの採掘が可能と判明すれば、シェールオイルの開発が本格的に進む可能性がある。

 今回の試験では鮎川油ガス田にある既存の井戸を使用。頁岩(けつがん、シェール)と呼ばれる硬い岩に閉じ込められた石油を取り出すため、シェールの隙間に水と塩酸とフッ酸を混ぜ合わせた液体を流し入れ、石油の通り道をふさいでいる石灰石などを溶かす手法を用いた。酸を使うこの手法は従来からシェール層以外の硬い地層でも利用されており、シェールオイル採取にも一定の有効性が確認された形だ。

 石油と水の回収は終日行われたが、継続的に石油が出ている状況ではなく、石油が出たり出なかったりという状況が続いているという。3日の採油量は計量していない。
(魁 2012/10/03 23:15 更新)


シェールオイル、24時間で6・9キロリットル採油

 石油、天然ガス開発大手の石油資源開発(東京)が由利本荘市の鮎川油ガス田で実施しているシェールオイル採油の実証試験で、4日午前7時までの約24時間に採油した量は6・9キロリットル(約43・5バレル)だった。同社が明らかにした。実証試験は5日も行い、採油を続ける。

 同社によると、試験では石油の通り道をふさいでいるシェール層の石灰石などを溶かすため、水と塩酸などを混ぜ合わせた液体を井戸に注入。石油のスムーズな採取には液体の回収が必要だが、この作業が遅れている。そのため、公表した採油量については「地下から全ての液体を回収できていない時点での数字のため、評価は難しい。商業ベースに乗るかどうかも現段階では分からず、今後、試験結果を検証していく」としている。

 実証試験は当初、4日正午で終了する予定だったが、液体回収の遅れにより、延長が決まった。同日午前7時現在では、注入した液体量141・6キロリットルに対し、回収できたのは45・2キロリットルにとどまっている。
(魁 2012/10/04 22:15 更新)



シェールオイル:採取成功に喜びの声 経済波及効果に期待

 頁岩(けつがん)と呼ばれる硬い泥岩層に含まれる原油「シェールオイル」が3日、国内で初めて試験採掘された石油資源開発(東京都千代田区)の鮎川油ガス田(由利本荘市)。関係者からは採取成功への喜びの声が上がり、地元では将来的な経済波及効果への期待感が広がった。ただ、商業採掘が可能となるまでにはハードルも高い。

 シェールオイルが噴出し始めたのは3日午前6時半ごろ。地下約1800メートルに向け注入した酸性の液体を排出する作業が続く中、無色透明だった液体の色が茶色く濁りだした。作業員がビーカーに取り、遠心分離器にかけて原油と確認した。その後も断続的に原油が混ざった黒い液体が出ているという。原油の計量は4日以降になる見通し。

 現場責任者の同社秋田鉱業所の山岸裕幸技術部長は「期待半分で試験が始まったので、とりあえず出てよかった」とほっと胸をなで下ろした。

 シェールオイルの採取を受け、県内外から集まった報道陣に、同社秋田鉱業所の井上圭典所長は「新しい資源に挑戦できるのはうれしい」と期待感を示した。ただ、井上所長は「生産性の低い資源」とも述べ、「経済性や作業の工夫の仕方、高めの原油価格が続く経済状況などいくつものハードルをクリアした先に、商業採掘が可能になる。今回の試験結果を検証し、次につなげる」と話した。

 佐竹敬久知事は「今回は試験的とはいえ、技術的な第一歩はクリアしたのでは。あとは商業ベースに乗るかどうか。採算が取れれば大規模な採掘プラントもできるだろう。秋田は昔から石油産出県。機械金属業界は石油や鉱山が得意で、受注の可能性も増える。それに伴う雇用や輸送面での雇用も増える。一つの大きなプランとして具体的に進めば」と強い期待感を示した。

 地元の長谷部誠・由利本荘市長は「今回の成功により、新たな資源開発の可能性が広がったことは大変喜ばしい。今後の推移を、希望を持って見守っていきたい」とコメントした。

 秋田経済研究所の松渕秀和所長は「本格的生産が前提」とした上で、「物流や雇用、設備投資による経済効果が出てくる。市には固定資産税や事業主に対する鉱産税が上積みされる」と効果を指摘。「国内のエネルギー自給率は4%。今回のシェールオイルが新しいエネルギー源の確保となる可能性もある。災害時にも有用だろう」と話した。

 フィデア総合研究所の熊本均理事も「順調に産業が拡大して商業ベースに乗れば秋田が一大資源県になり得る。国内の需要消費の1割に値するというのはいい意味で大変なこと。関連産業が集積するのは間違いない。パイプラインや積み出し港など、インフラ整備も加速する」と歓迎。歴史的に産油地だった新潟から青森南部にかけての日本海側が、再び原油産地化する可能性も指摘した。

 一方、喜ぶのは早いとする見方も。

 秋田大大学院工学資源学研究科の佐藤時幸教授は「まだスタート地点に立ったばかり」とし、「原油がどのくらい広がっているか、継続的に取り出すことができるかなど、調べなければならないことは多い」と指摘する。

 県資源エネルギー産業課も「すぐに生産につながるのか分からない。地下資源を調査するには時間と初期投資が大きい」と慎重な姿勢。ただ、「夢のある話なので今後に期待したい」とした。

 石油資源開発は今回の試験結果を踏まえ、早ければ来年度以降にもシェールオイルの試掘を始めるという。

【仲田力行、坂本太郎、小林洋子】
(毎日新聞 2012年10月04日 秋田版)


「将来の設備投資に期待」 シェールオイル採取

 石油開発大手の石油資源開発(東京都)が3日、由利本荘市の鮎川油ガス田で、国内で初めてシェールオイルの採取に成功した。新たなエネルギー資源として活用できるのか、注目されている。

 同社は今月1日、採掘技術を確立するため、鮎川油ガス田で採掘の実証試験を始めた。3日午前6時半頃、酸を含む液体と混ざった状態で、微量のシェールオイルを採取した。井戸からは、オイルを含むとみられる焦げ茶色っぽい液体が排出されていた。

 採取は4日まで行い、実証試験は6日で終える予定。今後、成分を分析するが、同社は「これまで鮎川油ガス田で採っている原油と、(見た目は)あまり変わりはない」としている。

 同社は今後3年間、実証試験を繰り返し、来年度は県内の別の油田で、シェール層を横に掘り進める手法で行う予定。

 経済産業省資源エネルギー庁から出向している橋口昌道副知事が現地を視察し、「順調に進んでいるようで安心した。国内初なので、安全・環境に配慮して進めてほしい」と話した。

 佐竹知事は取材に「大規模な採掘プラントができれば、設備投資も必要。(県内企業の)受注の可能性も増え、輸送など色々な面で雇用も増える。具体的にプランが進むことを期待している」と話した。

(2012年10月4日 読売新聞秋田版)



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