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ショック、シアタープレイタウン、閉館
先日、テレビで山田洋次監督のインタビューが流れていました。
映画がフィルムからデジタルになり、
監督はそれに携わる職人たちのことを心配していました。
そうか、富士フィルムも映画用のフィルム生産を中止したんだっけ、
と思いながら、月岡映画館のことを懐かしく思い出していました。

そして、読売新聞の記事を読んで、心臓が止まりそうになりました。

シアタープレイタウン、12月閉館

ああ、どうして山田監督のインタビューの時に、
富士フィルムのニュースの時に
これを予見できなかったのか。

3D対応にするためには1スクリーンでもかなりの設備投資がかかるとは知っていましたが、
デジタル化のことは全く思いもしませんでした。

最近は全く映画館へ足を運べなかったけど、
サッカーシーズンが終わったら観に行こうと思っていたのに。

時代の流れ、と言えばそれまでだけど、
残念でなりません。
秋田でも秋田でない空気が流れている映画館、シアタープレイタウン。

残りわずかですが、一回でも多く観に行きます。絶対に。

 シアタープレイタウン



秋田の名画座閉館へ...デジタル化困難で12月

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映画館の客席に座り、これまでの思い出を振り返る元木さん(6日、秋田市南通亀の町の「シアタープレイタウン」で)


 映写機のデジタル化が急速に進む中、フィルム映画を上映している秋田市南通亀の町の映画館「シアタープレイタウン」が、デジタル化への対応が難しいとして、12月24日に閉館する。2003年の開館以来、良質な社会的作品を上映し続けた映画館の閉館を惜しむ声が、映画ファンから上がっている。

 シアタープレイタウンは、2003年5月、山形市の映画興行会社が撤退した後の「プレイタウンビル」を引き継ぐ形でオープン。ビル管理人の元木崇さん(47)が映画館主になり、「秋田の人に世の中を考えるきっかけを与えたい」と、戦争など社会的な題材を扱った作品を中心に上映してきた。

 県内では上映機会の少ないヨーロッパやアジアの映画のほか、カンヌ、ベネチアなどの国際映画祭で数々の受賞歴を誇るアッバス・キアロスタミ、テオ・アンゲロプロスら世界の名監督の代表作を楽しめる映画館として、映画ファンから熱い支持を得てきた。

 元木さんによると、数年前から大手シネマ・コンプレックスを中心に、映写機のデジタル化が進み、今年に入ってフィルム映画が激減。「やりたい作品の半分も上映できない状態」に陥った。デジタル映写機に切り替える場合、1スクリーンあたり約1000万円の費用がかかり、現在の観客動員数では採算が取れず、導入を諦めた。

 09年以降、原油価格の高騰により、暖房費を削減するため、3回の冬季休館を経験した。元木さんは閉館を検討するようになったが、「(芸術映画を上映する)映画館ができて、生きてて良かった」との客の言葉に励まされ、経費を切り詰め、営業を続けてきた。だが、今年の動員数は開館当初の7割以下に落ち込み、デジタル化の影響もあり、ついに幕引きを決めた。

 最後に上映する作品は、アルゼンチンタンゴを通じて父の認知症を改善しようと奮闘する娘の姿を描いた「『わたし』の人生(みち)」(12月21~24日)。実は最後に上映したかった作品は他にあったが、デジタル化されフィルムがなかったという。

 「こんな状態なので、閉館はしょうがない」と話す元木さん。それでも長年夢だったフェデリコ・フェリーニ監督の最高傑作「81/2(はっかにぶんのいち)」は11月9日から3日間上映できることになった。「これが集大成。悔いはない」

 5日、館内に年内の閉館を知らせる貼り紙をした。貼り紙に気付いて驚き、落胆する常連客に、元木さんは「申し訳ありません」と言葉少なに頭を下げた。開館当時から通っている秋田市桜、公務員斉藤直美さん(49)は「ハリウッド映画とは違う、しっとりとした作品を見に来るのが楽しみだった。こういう映画館はないのでとても残念。続けてほしい」と名残惜しそうに話した。
(2012年10月9日 読売新聞秋田版)


最後の映画館、12月閉館へ 秋田市の有楽町

 秋田市の通称・有楽町(同市南通亀の町)で唯一営業していた映画館「シアタープレイタウン」が、デジタル映写機の導入が困難なことなどを理由に、12月24日で閉館する。これにより、1980年代には10館が営業し、本県随一の映画館数を誇った有楽町の華やかな銀幕の歴史に幕が下ろされることになった。

 シアタープレイタウンは2003年5月にオープン。当初から他館とは一線を画し、カンヌ、ベネチアといった国際映画祭で入賞した芸術性の高い作品や、社会的問題をテーマにした骨太な作品を取り上げ、映画ファンから支持を集めた。原則金〜日曜の3日間の営業で、09年からは暖房費が掛かり増しとなる冬季を休館にするなどして経営を続けてきた。

 そんな中、同館を直撃したのが、映写機のデジタル化の波。数年前から配給会社のフィルムによる配給が減少し、その対応が急務となっていた。同館でも映写機のデジタル化を検討したが、切り替えに1スクリーン当たり約1千万円掛かり、現在の観客動員数(週約100人)では採算が取れないことから導入を断念したという。
(魁 2012/10/13 13:13 更新)


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