四季の美しい秋田 大曲から よいところ 美味しいもの 面白いこと ブラウブリッツ秋田について お伝えするブログです
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2月の土屋館わいわい広場
2月23日(土)10時~14時 ペアーレ前にて

宮城県ゆりあげ港朝市買って応援市!in 土屋館わいわい広場






今月も開催するそうです!
今月こそ「ダシは人柄!昭和40年会 オリジナルラーメン
が食べたい~。
限定50食で、先月は昼前に完売してました。
あの猛吹雪の中で真っ先に売り切るってすげぇ!

今月も東成瀬村の「どんが焼き」購入します。
現場では食べず、持ち帰ります…だって飲みでぐなるんだもん(笑)。
今回も鶏皮の串焼きをサービスしてくれないかな?

今月もカレー旨麺食べます。もちろん納豆汁も。
つじやの三杯餅が焼かれて、ホットなスィーツになるそうです。
とある健康本によると、体の中に入れるものは暖かい方が良いんだそうで。
理にかなってますな(あっ、ビールは…)
あったかいものを食べて、体も心もあったまりましょう♪

今月は松倉の漬物も販売されるそうで、楽しみです。

10時頃には、昭和40年会の梵天も来るそうですよ!

そして、閖上港の海産物を購入して帰りましょう!
夜は家で海の幸をいただきます!!



先月の様子。
時折、猛烈な吹雪で、凍えながら食べました。
でも真冬に集える貴重な機会を作っていただきありがたいです。
なぜだが今日からまた冬に戻ってしまいました…寒いっ。
今月も天候はよくなさそうですが、最後の雪だと思って、耐えます!


そうそう、魁の1面の連載企画さ、梵天載ってましたね~。
去年のNHKの東北&全国放送といい、
ようやく大曲の梵天も注目されるようになりましたね。



あしたの国から 人口減社会を生きる 第2部・冬と暮らす

[大曲のぼんでん]

地域の担い手育てる


 男子42歳(数え年)の厄年を迎えた大仙市大曲中学校の卒業生らが連日、ぼんでんをトラックに積んで大曲地区の企業などを回っている。巡行と呼ばれる「大曲のぼんでん」の習わしだ。
ぼんでん唄を披露した後、巡行先の商売繁盛、家内安全を祈願する男衆=2月3日、大仙市花館

 巡行先では、ぼんでんと恵比須俵をお披露目。ほら貝を鳴り響かせた後、「ジョヤサー、ジョヤサ」の掛け声。男衆はぼんでん唄を声を合わせて披露する。

 今年巡行しているのは昭和47年度生まれの「大曲昭和四十七年会」(木村勝幸会長)の会員たち。ぼんでんが完成した1月から真冬の悪天候の中、そろいのはんてんを着て同期生、地元企業など約350カ所を回っている。

 会員宅への巡行では涙が付き物だ。年代会事務局長の塚田兼一さん宅前。塚田さんの両親や妻、子どもらが勢ぞろいすると、同期生を代表し大友信博(のぶひろ)さんらが口上を述べた。

 「塚田兼一君。中学校時代はサッカーに熱中。超熱い(われわれ)同志に必要な冷静さを持つ男。結構、何でも気が利く。この前2人で飲んだ時の言葉。『のんぶ、何でもいいからおれさ言えよ』。この言葉にどんなに勇気をもらい助けられたか」

 塚田さんが家族に向かって言った。「この人たちが、俺の仲間です」。思い出、感謝、友情、地域愛などが複雑に絡み合い、迎える同期生も、訪れる側もいつも感極まる。

  ○―――○

 大曲のぼんでんには厄払い以外の意味がある。働き盛り、仕事中心の40代が人生の折り返し点で再会して行事を共同で進め、地域を担う自覚を備えるのだ。

 前年に一つ上の年代会から行事の流れを学び、当番年になると行事を担いながら、一つ下の年代会に行事を伝える。地域の縦のつながりが構築され、同期同士の横の連帯意識が生まれる。長年の行事の積み重ねがあり、大曲地区ではどの年代を切り取ってもリーダー格がいて、組織がある。

 四十七年会が大曲中を卒業した1988年、3年生は464人いた。25年たった現在の3年生は266人とほぼ半減。少子化、人口減は確実に進んだ。地域の担い手をどう維持するのか。

 特に地域より仕事中心になりがちな40~50代という社会の中核を地域がいかに取り込むかは課題の一つだ。大曲のぼんでんのように地域と向き合う機会は重要さを増す。

  ○―――○

 「ぼんでん行事を成し遂げると、世間から一人前の男として認められる」と、四十七年会ぼんでん部長の伊藤靖さん。2年前にぼんでんに携わった市内の男性は中学生のころには分からなかった地域の姿が巡行を通じて見えたという。「こんな会社が地域を支えていた。この人たちが私たちを育ててくれていたんだ」

 平日、週末の週3、4日ほどの巡行。職場を休んで巡行と懇親に力を注ぐ日も多い。ぼんでんを体験する前は「面倒くさいな」と誰もが思うが、奉納間近の今ごろになると「ずっとこのまま、この一瞬が永続してくれれば」と気持ちが変わる。

 ぼんでん唄にはこんな一節がある。

  歳(とし)はなエ とれども
  はあ 気は若柳
  いつもなエ 仲間で
  はあ くらしたいなエ

 諏訪神社へのぼんでん奉納は26日。それまで友情を深め、地域、家族に感謝し地域を見詰める日が続く。

大曲のぼんでん
 厄年の男衆がぼんでん2本と恵比寿俵などを製作。ぼんでんお披露目のほか、大仙市大曲の諏訪神社の名代として家内安全、商売繁盛を祈願して地域を回る。前年6月ごろにぼんでんの材料となる杉を切り出し、11月ごろからぼんでん作りに取り組む。同期の女性もぼんでんの布の縫い物や炊き出しで手伝う。

(魁 2013/02/11 付)



東京出の夫に言わせると
「働き盛りに、平日に、仕事休んでまでって、絶対ありえない!」
らしいですが、私も父も、それが普通。
まぁ時代が時代ですが、これからもずっと続けてほしい、大曲の行事です。

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