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花火大会の運営
今年、全国で行われている花火大会は、

途中で中止になったり、開催そのものが見送られるような事態になったり、

と、見物客の笑顔が一転、悲惨な状況になってしまうことがあった。


東京都民が楽しみにしている隅田川の花火大会はゲリラ豪雨で中断。

長野県の諏訪湖祭湖上花火大会も諏訪市の大雨・洪水警報発令中に

雨天決行したものの、激しい雷雨となり、開始後30分で中止。

交通網の麻痺で多数の帰宅困難者が出た。

隅田川同様、ずぶ濡れのままで一晩を過ごした方々は辛かっただろう。


また、今も負傷者が闘病している、福知山の花火大会での爆発事故。

花火大会だけでなく、様々な場所で親しまれる屋台からの出火、爆発には衝撃だった。

屋台を営んでいるプロですら、ガソリンの携行缶の扱いを知らないという

基本的な知識の欠落には、屋台そのものの信頼性が損なわれた。

楽しいはずの花火大会で命を落とされた方に心からお悔やみ申し上げます。

やけどを負った方が一日も早く完治しますよう、お祈りしております。



今年から大曲では桟敷席が禁煙となった。

っていうか、まだ禁煙でねがったのが!?

一昨年桟敷で見たときはたまたま周りの人が吸わねがっただけが…。

公共の場での喫煙禁止の概念は、こっちは十年遅れている…。


会場では自由席でもカセットコンロの持ち込みは禁止。

ちょっと前は自由席で昼間に焼肉、という場面をよく目にしたが、最近はないのかな?


大会運営を担う、実行委員会はこれらを教訓に、様々な対策を講じるだろう。

しかし、9日のような豪雨や雷雨でも予定通り打ち上げるのか、

どの程度の雨で中止にするのか、明確に打ち出してほしい。

今の所、秋雨前線の停滞で雨の予報が出ているから…。





諏訪湖上花火 雷雨で中止 観客50万人一時混乱

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華やかに始まった諏訪湖祭湖上花火大会だったが、強い雨で初の中止となった=15日午後7時3分、諏訪市

 諏訪地方は15日夕から断続的に猛烈な雷雨に見舞われ、諏訪市の諏訪湖畔が会場の「第65回諏訪湖祭湖上花火大会」は、午後7時の開始から約45分後、中止となった。市や諏訪商工会議所などでつくる実行委員会によると、1949(昭和24)年に始まった同花火大会の中止は初めて。

 長野地方気象台によると、積乱雲の影響で、諏訪湖周辺は同日午後4時ごろから雨が強まった。その後やんだが再び非常に激しく降り、午後8時29分までの1時間降水量は74・5ミリと47年の統計開始以降最大を記録。県と同気象台は9時5分、岡谷、諏訪市と諏訪郡下諏訪町に土砂災害警戒情報を出した。

 大会は昨年と同じ約4万発を打ち上げる予定で、県内外から約50万人(主催者発表)の観客が訪れていたが、打ち上げ開始から約30分後に中断し、中止となった。大会実行委員会によると、中止に伴う有料席の払い戻しはしない。

 会場周辺は避難する客らで一時混乱。市は市有施設など14カ所を開放して一時避難場所とした。諏訪広域消防本部によると15日夜、雷雨で諏訪湖上のボート1隻が転覆。6人が乗船していたが、救助されるなどして無事だった。

 JR中央東線は、岡谷駅の雨量計が規制値を超え、午後5時前から塩尻―小淵沢(山梨県北杜市)間の上下線で一時運行を見合わせた。16日午前0時すぎ現在、特急上下計3本と普通上下計15本が運休した他、上下計95本の列車が最大約6時間20分遅れ、約5万人に影響が出た。雨量が基準値を超えたため15日夜、長野道塩尻北インター(IC)―岡谷ジャンクション間と、中央道伊北―諏訪IC間の上下線がいずれも通行止めとなった。
(信濃毎日新聞 08月16日(金))


諏訪湖襲った豪雨・雷 花火大会中止 交通網混乱

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雷雨で花火大会が中止になった上、ダイヤが乱れて長時間ホームで電車を待つ人たち=16日午前0時54分、諏訪市のJR上諏訪駅

 「前が見えない」「これがゲリラ豪雨か」。15日、夏の諏訪観光のハイライトとなるはずだった諏訪市の諏訪湖祭湖上花火大会を雷交じりの猛烈な雨が襲った。大会は65回の歴史を通じて初の中止に。全国から訪れた約50万人の観客らは、ずぶぬれで避難を余儀なくされた。道路は激しい渋滞が続き、鉄道も不通になるなど交通網は大きく混乱。JR上諏訪駅周辺は16日未明まで、列車を待つ人たちで大混雑した。

 午後7時、打ち上げが予定通り始まると、湖畔を埋めた観客からは「おおっ」と歓声が湧いた。だが、次第に雨脚が強まり、雷鳴がとどろき始めると、慌てて傘を差し、かっぱを着込む人も。花火が中断された7時半ごろには周囲の声が聞き取れないほどの豪雨となり、観客は先を争うように席を立った。

 湖岸では道路の側溝から水があふれ、観客らは足首まで水に漬かりながら避難した。民家の軒先や旅館の敷地内で雨宿りしていた人たちは、口々に「すごい雨で歩けない」「ニュースの災害みたい」。視界が悪く、会場周辺では家族や知人の名前を呼んで探す人もいた。神奈川県から知人と訪れた甲田敦さん(28)は「花火は雷に負けないくらいすごかったが…。楽しみにしていたので残念」。大会実行委員会会長の山田勝文諏訪市長は「まさか諏訪にゲリラ豪雨が来るとは考えていなかった」と話した。

 JR上諏訪駅では午後8時ごろから、構内に入りきれない人が駅前広場にあふれ出した。駅員らが懸命に誘導するが、雨量規制で中央東線は不通。15日深夜にようやく運行が再開されたが、駅を埋めた人の列は16日未明になっても解消されず、疲れ切った表情の人も目立った。

 避難用に開放された諏訪市文化センターには数百人が逃げ込んだ。松本市から友人と訪れた宮下公男さん(66)は「傘や雨がっぱは用意していたが、下着までぬれた。電車が早く動いてほしい」。一部の観客は、そのまま夜明かしを余儀なくされた。

 大会救護所によると、大雨に打たれて体調を崩すなどした複数の観客が救護所を訪れ、一部は救急搬送された。重症者はいないもよう。

 諏訪広域消防本部によると、15日午後11時現在、岡谷市で4戸、諏訪郡下諏訪町で1戸が床上浸水、他に両市町で計24戸が床下浸水した。
(信濃毎日新聞 08月16日(金))


観客ずぶぬれ、散々 諏訪湖祭湖上花火中止

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花火大会の中止について説明する山田勝文市長=諏訪市役所で

 十五日夜、諏訪市周辺を襲った記録的な豪雨で、諏訪湖祭湖上花火大会は中止に追い込まれ、公共交通機関がストップした。最寄り駅周辺は帰宅困難者であふれ、低体温症で緊急搬送される人が出るなど混乱は未明まで続いた。市は、公共施設を開放して六千六百人を受け入れたが、観光客ら四百人余りが施設でつらい一夜を過ごした。

 「ここまで長時間、強風雨が続くとは想定していなかった」

 花火大会から一夜明けた十六日午前、実行委員会会長を務める山田勝文諏訪市長は市役所で会見し、開催に踏み切った経緯などを説明した。

 諏訪市の大雨・洪水警報は午後四時二十分に発表。警報が出ると、運営委員会を開いて、大会の続行か中止かを判断する場合もあるが、今回は委員会は開かれず、予定の午後七時に開演した。

 山田市長は開催に踏み切った判断について「間違いでなかった」と述べ、「青空も見えていた中で、観客に中止を理解してもらうのは難しかった」と当時の状況を明かした。

 ◇交通網まひ

 約五十万人の人出でにぎわった国内屈指の花火大会。豪雨の影響で交通網はまひし、会場近くは帰宅できない人であふれた。
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 JR東日本長野支社によると、午後七時三十五分ごろ、岡谷駅の雨量計が規制値を超え、会場付近を通るJR中央線小淵沢(山梨県北杜市)-塩尻で運転を見合わせた。

 例年、電車で訪れる人は七万八千人に上るといい、最寄りの上諏訪駅では十六日午前四時半ごろまで乗客の姿がみられたという。

 一方、高速道路は長野自動車道塩尻北インターチェンジ(IC)-岡谷ジャンクションと、中央自動車道伊北IC-諏訪ICで、十五日午後八時四十分から翌未明まで通行止めとなり、付近の国道で渋滞が発生した。

 ◇六千六百人避難

 会場付近にあふれた帰宅困難者を安全な場所に移すため、諏訪市は市文化センターなど公共施設十四カ所を開放。毛布やタオルを配り、暖房を用意して、最大で約六千六百人を受け入れた。うち四百二十人余が一夜を明かした。

 市文化センターで夜を明かした埼玉県上尾市の公務員青葉辰美さん(60)は空席がなく、妻と別々に仮眠を取った。「リュックの着替えもびしょぬれ。寒くて眠れなかった」。山梨県大月市の学生四人組も「つらかった」「花火も見られず散々」とため息をついた。

 市や諏訪署によると、雷雨による低体温症や体調不良で三十六人が病院に運ばれた。午後八時ごろには、諏訪湖で花火見物中のボートが雨と横波で沈没する事故があったが、乗っていた二十二~七十六歳の六人は無事救助された。全員が救命胴衣をつけていた。

 山田市長は会見で「不測の事態だったが、大きな事故、けががなかったことが幸いだった」と述べ、諏訪湖で九月七日に開かれる全国新作花火競技大会は予定通り行う考えを示した。

 ◇記録的豪雨

 諏訪地域は十五日午後八時半までの一時間の降水量が観測史上最多の七四・五ミリを記録した。なぜ局地的な豪雨となったのか。

 長野地方気象台によると、諏訪地域は、最高気温が三三・七度まで上昇。南西の風と北東の風がぶつかって上昇気流が起こった上、雨雲が停滞して記録的な雨量になった。

 雨雲は夕方に県北部に移動し、諏訪地域の雨は一時やんだが、花火大会の開始後に再び発生した雨雲が大雨を降らせたという。

 気象台は「今後も日中の気温が上がった所で上空に寒気が入ると、今回のような雷雨になる可能性がある」と注意を呼び掛ける。

(中沢稔之、小西数紀、武藤周吉)
(中日新聞 2013年8月17日)


北斗星(8月17日付)

 お盆期間とその前後も秋田では夏祭りのピークだ。昨日は大館市で大文字まつり、横手市で送り盆まつりが行われ、羽後町では西馬音内盆踊りが18日までの日程で始まった。お盆の帰省客たちも楽しんだことだろう

▼その帰省客のUターンラッシュが始まった。土石流により6人が犠牲となった豪雨は一時、帰省客の足となる鉄路、道路を寸断した。やっとのことで古里に来たと思ったら、もうUターンか—。そんな思いを抱く向きもあるのではないか

▼京都府福知山市の花火大会で一昨日起きた爆発事故では多数の負傷者が出た。露店の自家発電機用の燃料が燃えた可能性があるという。祭りには付き物の露店だ。出店者への注意喚起が必要ではないか

▼同じ日、長野県諏訪市の花火大会は開始間もなく、激しい雷雨に見舞われた。先月下旬には東京の隅田川花火大会も大雨で中止。両会場とも大混乱だった。主催者は何とか見物客の期待に沿おうと考えるのだろうが、安全こそが第一だ

▼花火の見物客11人が亡くなった兵庫県明石市の歩道橋事故が起きたのは12年前。雑踏警備の重要性が再認識される契機となった事故だ。サッカー日本代表のワールドカップ出場決定の際に話題となった「DJポリス」は花火大会警備でも活躍している

▼24日の大曲の花火をはじめ、県内の夏祭りはまだまだ続く。主催者や関係者には見物客が安心して楽しめるよう、天候見極めと事故を防ぐための細心の注意を切に望みたい。
(魁 2013/08/17)


「大曲の花火」、22日避難訓練 誘導手順など確認

 第87回全国花火競技大会(大曲の花火)実行委員会は16日、花火会場で火災が起きたことを想定し、避難訓練を22日に実施することを決めた。15日に京都府福知山市の花火大会の露店で爆発が起き、多くの見物客が負傷したことを受けて警察、消防などとの会議を急きょ開いた。見物客の避難誘導などの手順を確認する。大曲の花火会場での避難訓練は初めて。

 訓練は会場の露店から出火したことを想定。消火活動のほか、露店周辺にいる観客の堤防への誘導を行う。警察、消防、警備を行う警備会社などからも参加する。

 実行委はこのほか、露店の出店者に消火器の持参を呼び掛けることや、露店で使用するガスボンベの配管ホースに損傷がないかなど入念にチェックすることも確認した。福知山ではガスボンベや発電設備の付近で爆発が起きたとみられている。大曲の花火会場では電源が確保されているため、露店で発電装置は使用されていないという。
(魁 2013/08/17)


社説:京都露店爆発事故 再発防ぐ安全対策必要

 京都府福知山市の花火大会での露店爆発事故は、多数の死傷者を出した。夏祭りシーズンのいま、露店が出店し、大勢の人々が集まる催しは、全国で毎日のように開かれている。事故からくみ取れる教訓は何か—。同様の事故を防ぐための安全対策が求められている。

 爆発は花火大会が始まる15日午後7時半ごろ、川岸に設けられたメーン会場で発生。露店にあった携行缶から気化して噴き出したガソリンが燃え、爆発した可能性が高い。

 店主が自家発電機にガソリンを給油する際に起きたとみられている。携行缶の取り扱いに問題がなかったかどうかなどについては、今後の調べを待たなくてはならない。

 気になるのは、花火大会主催者である実行委員会の言い分だ。当日出店した350店余りの露店に対して火気取り扱いに関する指導はしていなかったが、「口頭で注意した」と説明。「直接の責任はあくまでも露店側にある」と主張している。

 しかし見物客の安全に関わることが、全て出店者任せでよいはずはない。これまであまり前例のなかった事故かもしれないが、取るべき対策があったのではないか。問われているのは、大勢が参加する催しでの安全対策の在り方だ。

 事故を受け、全国各地の祭りや催しの運営者は、対応に追われている。24日に開かれる全国花火競技大会(大曲の花火)の実行委員会は避難訓練の実施を決めた。警察や消防などとともに見物客の避難誘導の手順などを確認する。初の避難訓練実施を迅速に決定したことを評価したい。

 大曲の花火会場では露店用の電源が確保されており、発電機は使われていない。実行委では露店で使われるガスボンベのホースの点検のほか、出店者へ消火器の持参を呼び掛けるなどの対策を取る。

 爆発事故では、逃げ惑う人が多く、救急車が立ち往生して現場到着が大幅に遅れたという。警察や消防との連携を密にし、緊急車両のルート確保も必要になる。

 また、一夜明けた事故現場にはサンダルが散乱していたという。はだしで逃げた見物客が大勢いたのだろう。見物客はいざというときを意識した履物や服装を心掛けることも大切だ。場合によっては懐中電灯なども準備しておきたい。

 大曲の花火実行委のように、見物客に対して会場へのガスこんろ持ち込み禁止を呼び掛け、有料観覧席を禁煙とするなどの対策は有効だろう。事故が発生した際に、見物客がパニックを起こすことのないよう、きちんとした情報伝達ができる態勢づくりも忘れてならない。

 花火など野外の催しは、天候にも左右される。主催者に限らず全ての関係者には天候急変を含め、考え得るあらゆる事態への備えを求めたい。
(魁 2013/08/20)


打ち上げ花火が破裂、3人やけど 静岡・伊豆の花火大会

 19日午後9時ごろ、静岡県伊豆市土肥の土肥海水浴場で開催中の花火大会で、沖合約150メートルの防波堤に仕掛けられた打ち上げ花火が防波堤付近で破裂した。火花は観覧客がいた砂浜まで飛び、3歳の女児ら3人が軽いやけどを負った。

 大仁署によると、手や足にやけどを負ったのは静岡県西伊豆町の女児(3)、神奈川県海老名市の男児(11)、横浜市旭区の女性(45)。花火は周辺のゴムボートを焦がすなどした。

 花火を仕掛ける金属製の筒が激しく破損しており、同署が詳しく原因を調べている。
(共同通信 2013/08/20 10:13 更新)


地方点描:大会目前[大曲支局]

 「花火のまち大曲」が熱気に満ちてきた。全国花火競技大会(大曲の花火)を24日に控え、十数万人を収容する巨大な桟敷席の設置はほぼ完了し、会場周辺には至る所に案内看板が立ち始めた。大曲駅前では今、24日まで多彩な行事で盛り上げる「花火ウイーク」が開催中。開幕まであと3日だ。

 今年の大会テーマは「創造花火半世紀 序章 守(しゅ)・破(は)・離(り)」。大曲発祥の創造花火が来年で50周年を迎えるのに合わせ、先人が築いた伝統を見詰め直し、一層の進化を目指す狙いがある。実行委員会の賢木新悦副委員長は「大曲の花火には観客に元気と感動、幸せを伝えたいとの思いが根底にある。これを追求するために花火をどう進化させるべきなのか、次の50年に向けて真剣に考えたい」と語る。

 全国からファンが集まる巨大な大会に成長し、運営も進化を求められている。特に今回は京都府福知山市の花火大会で痛ましい露店爆発事故が発生した直後の大会。実行委は事故翌日の16日に会議を開き、露店に消火器持参を求めたり、ガスホースを入念にチェックしたりする方針を確認。22日には初めての避難訓練を行うことも決めた。「安全が第一。想定できることは全て想定しておきたい」と佐々木繁治委員長。花火だけでなく、運営も日本一にふさわしく向上させたいとの思いがある。

 無論、円滑な大会運営には観客の協力も不可欠だ。会場へのガスこんろなどの持ち込みは禁止されている上、今回から有料観覧席は禁煙となった。私たち見る側もルールを守り、ほかの観客を思いやりたい。観客、花火師、実行委の3者が一体となり大会を成功させよう。
(魁 2013/08/21)


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